障害をもつ参加者と行うワークショップについての記録と告知


by mittunouta

チラシができた

高橋あいさんデザインの「みっつのうた」のワークショップのチラシが、昨晩遅くにできました。ワークショップのタイトルは、「盆踊りでドドントカ!」です。みっつのうたの「性」「家族」「仕事」という題材を音楽やダンスをしながらぐちゃぐちゃとかきまぜたい、という思いからつけたものです。

チラシは薄いピンクや緑と、いろんな紙の色のヴァージョンとなります。二色刷りのとっても素朴な意匠で、わたしたちの実態にぴったりあっていて、うれしい仕上がりとなりました。チラシがほしいという方は、いつでもご連絡ください。

今日は、できたてほやほやのチラシをもって、鶴見幸代さん作曲の「縞縞」が演奏される東京混声合唱団のコンサート会場に。チラシの折込というものを、生まれて初めて経験しました。



小島
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# by mittunouta | 2007-12-18 22:58
今日は「うたの住む家」にモジャと小島で行って、うたをうたってきた。「うたの住む家」は、赤羽美希さんと正木恵子さんが中心となって運営しているプロジェクトで、「三田の家」で行われている。「三田の家」は慶応大学と三田商店街が共同で運営しており、人というよりは、さまざまな活動が住んでいて、いろんな人が立ち寄り交差する場所になっているらしい。その活動のひとつが「うたの家」というところだろうか。

2時から5時のワークショップの進行役は赤羽さんと正木さん。今までこの場所で生まれたいくつかの歌をうたったあと、三グループに分かれて、うたをつくった。進行役の指示は、「好きなもの、嫌いなもの、をききあって、歌をつくってください」というもの。わたしたちのグループは4人で、「ずいずいずっころばし」のメロディーをつかって歌った。「○○さんの好きーなもーのは、なんですか?」合間に、「ズイ、ズイ、ズイ」と入れた。
いっしょのグループの一人の女性は、自分の嫌いなものの「類似性」は、ナルシストとグロテスクということだ、と教えてくれた。この人はものすごい物知りで、この前、「しんぶんしでぶんしん」で作った人形に芸能人の名にちなんで「ツカモト」という芸能人の名をつけてくれた人だ。類似性というのは、共通性ということが言いたいらしい。うたの最後に、「嫌いなものから好きなもの、全部混ぜたら、グロテスク」を付け足したいとわたしが提案したら、その人は、いいよ、いいよ、と賛成してくれた。

今回のこのワークショップのようにこんなにシンプルなやり方で、ただ、うたを作ってください、と言い放つことは、なかなかできないものだ。ときには、大胆に参加者に委ねてみるのもいいな、と思った。
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# by mittunouta | 2007-12-15 22:23 | 他のもろもろ
「ご家族音頭をつくろう」ワークショップ二日目の報告です。
前日のほぼ半数にあたる参加者10人で、前日の倍以上の広さの部屋が会場。旅館の大広間のようにだだ広い和室を贅沢に使う。

開始時間は2時だが、早い人は30分以上前に到着。準備をするでもなく、いっしょに歌ったり踊ったり、ごろごろしたり。
マイクを借りてカセットレコーダに歌を吹き込んでみよう、ということになり、先月作った「ベッドのなかでギュ!」を一番は歌詞の作詞家であるTちゃん、二番はKさんがマイクをもって歌唱。伴奏は鶴見さんの鍵ハモ。聴いてみるとすごくいい感じだし、みんなもやりたいということになる。

2時になり、ワークショップ開始。いつものとおり「マルマルマル」。今日もやっぱり、「そんなの関係ない!おっぱっぴ」が登場。5番までできたところで、カセットで録音。テープを聴きながら、もういちどいっしょに歌う。
次に「ベッドのなかでギュ!」、T君もマイクをもって歌いたそうにしていたので、T君のために3番を作ることに。T君は「アロハでハワイ」とか「新婚旅行」というあたりのボキャブラリーがやけに多いぞ。次回から4番、5番とひとりひとりの「ベッドのなかでギュ!」をつくってマイクをまわすことにする。

だんだん浸透しはじめてきた 「デンデコリュウガ」の踊りと歌を、広い部屋でのびのび踊ったあと、アトランダムに3グループに別れ、ご家族音頭のための取材を開始。

c0138540_18403328.jpg 模造紙を囲んで、以下の質問をしながら、いろいろかきこんでいく。「家族の名前」「家のなかで いちばん高いもの」「怖いもの」「どんなときに家出したいか」「家出に もっていきたいもの」「どこに家出したいか」「秘密」
わたしがいたグループでは、秘密は折り紙の中に書いて、しっかりたたみ、ぜったい誰にも見られないように模造紙に貼った。珠実さんが見にきて、秘密ってなあに、みせて?ときいたら、みんなでいっせいに、大声で「ぜったいにだめ!」と真剣に叫んだ。だって、だれにも見せないと思ったから、書いたんだもんね。



c0138540_18281753.jpg上の模造紙を壁に貼り、合間に合いの手の「ドドントカ」をいれながら、鶴見さんが歌を作曲。
みんなで、歌った。 歌いながらいろいろ思いつく人もいて、楽しそうに模造紙に書き込んでいた。この歌を骨子にして「ご家族音頭」ができるだろうという手ごたえがあった。このあと、名前を順番に読み上げていく、名前の歌もいっきに歌った。ただドシラソファミレドの音階にあわせて名前を言っているだけなのに、すごく楽しいのはどうしてなんだろう?

今年のワークショップは今日で最後。あとは、忘年会だけ。

小島
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# by mittunouta | 2007-12-12 18:18 | ワークショップからの記録